先日、お客様と奥日光(家康の里)栗山東照宮に立ち寄らせていただきました!
どうして栗山に東照宮⁉と思った謎がようやく解けました!
戊辰戦争の際、日光東照宮にも攻撃の矛先が向いた際に会津(会津若松城)に家康のご神体を運ぼうとしましたが、会津も既に戦火にあっており、日光と会津の中間地点の野門地区のリーダーの小栗久右衛門さんにご神体をお預けしたようです!戦争後もご神体は誰にも見られることはなく隠されていましたが、久右衛門さんの子孫の方が先祖より「お宝を見ると目が腐り、さわると手が腐るとぞ」と脅されていたのですが、好奇心を抑えきれずに見たことで歴史的な発見へとつながったようです!歴史の時代背景が鮮明にイメージでき感激いたしました!また、小高い丘の上の栗山東照宮からの景色は、これまた最高でした!
今回の立ち寄りで、とても趣深い発見ができましたことに感謝です!
栗山東照宮です。
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