先日、市内の日帰り温泉に行った際に、リラックスした状態で今後の不動産の流れ等を色々と考察しておりました!仕事熱心といえばそうかもしれませんが、やはりどんな時も仕事が頭からは離れないのは悲しい嵯峨ですね!💦
ゆっくりと温めのお湯に浸かっていると色々とアイデアが生まれてきました!
不動産の要である、新築等が中々売れない原因が市況(雇用不安)であったり、銀行ローン等(ご勤続年数やご年収等)である場合、通常の一括支払い(銀行ローン等)の売買契約に依る所有権移転ではなく、その売主側の施工業者もしくは個人が割賦売買(分割払い・所有権移転は全額支払い後)でも今後いいのではないかということです!昔でいう月賦払いによる(家賃のよう)に月々売買代金の一部を支払っていく方式なんかこれからの時代に当てはまるような気がいたします!まさに、賃貸家賃の延長上のような売買です!また新築住宅に限らずとも個人所有の中古住宅(マンション)でもそのような方式があっても面白い気がいたします!課題や心配としては、施工業者側のプロジェクト資金を住宅ローンのような長期での組み換えに変更可能にすることや、個人であればその住宅ローンの残債があっても割賦販売に対応できるよう銀行側で可能にすること等、購入者によっては、月々の売買金額の支払い滞納や退去条件、税金の支払いなどをしっかり公正証書等にて詳細に取り決めることで、販売側や購入者等もお互いリスクを少なくし逆にメリットにつながるのではないかとも思います!購入者としては、勤続年数や自己資金が限られている中での購入が早期に可能で、銀行審査等はもちろんいらないというのは大きいですね。今後物価の高騰や情勢不安により不動産市況が落ち込んでいく中での対策とでも言いますか、それによって劇的な市場の変化があることは少ないかもしれませんが大きくシフトせざるを得ない状況も考えておかなければいけない気もします。
割賦販売に関し、私はこれまで一度も経験したことが無い為不安もありますが、今後増えてくる可能性も十分にありますので、ある程度知識を今のうちにつけておく必要もありますね!さあ!元気に行きましょう!
↓重要事項説明書のここはいつも斜線でしたがいつか記入する時が来ますね!
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