【パラレルワールド⁉】


先日、会津若松市にあるさざえ堂を拝見してまいりました!

さざえ堂は六祾三層形式向拝付、銅板葺きになっており、高さ約16.5m、初層真径約6.3mの六角形平面に回廊を付け、正面に唐破風の向拝を付していて、正面から右回りでらせん状のスロープを登り帰りは左回りのスロープで背面出口に出てくる一歩通行の珍しい構造です!私は、以前住宅メーカーに勤務していたこともあり、大体、2~3階建て位までの住宅であれば、頭の中で上下階の間取りの配置等の空間認識が取れるのですが、さざえ堂に関しては、何度か設計図を頭の中で組み立てようとしましたが、考えようとするとなぜだか思考停止状態になってしまいました!(笑)この思考停止状態を過去の私事の経験上で表現しますと、高校時代にあまりにも難しすぎた物理の授業を聞いている時の感覚と非常に似ていました!脳がオーバーヒートしてしまっている状態です。どうしたらこの限られた六角形空間内に上りのスロープとは別に下りのスロープができるのか空間認識してみるのですが、考えるたびにやはり思考停止状態です。上りスロープの上の天井がおそらく下りのスロープなんだろうぐらいは何とか推測ができましたが・・・

寛政8年に、この建築物を設計し、その設計図を形にするのもすごいことだと感じたのと同時に、さざえ堂は、私が拝見した際に感じた妄想にはなりますが、入口から入って出口から出るまでが一歩通行がゆえに、後戻りのできない人生の縮図でもあり、合わせて別の平行世界へ移動できる、つまりはパラレルワールドの入口なのかもしれませんね!!(笑)

是非一度拝見するのもいいのではないでしょうか!

どんなパラレルワールドが待っているのか楽しみですね!